足立 惠美子

はじめまして。ホームページをご覧いただきありがとうございます。

エグゼクティブコーチ/組織コンサルタントとして、多様な文化や組織環境で働くリーダーの方々とご一緒しています。

現在はスタートアップのCHROとして経営に携わる傍ら、PhDプログラムに在籍し、システムサイコダイナミクスの視点から「人と組織の変化」について探究を続けています。

理論と実務の両面に根ざしたアプローチで、リーダーの方々が自分らしいリーダーシップを深め、組織に変化をもたらすプロセスに寄り添うコーチングを行っています。

1対1のエグゼクティブコーチングのほか、組織開発・人事制度設計・グローバルチームのサポートなど、企業様向けのプログラムも承っております。

オンライン形式を活用し、世界中の方々とご一緒させていただいております。

ご興味をお持ちの方は、「Contact」ページよりお気軽にご連絡ください。

経歴

  • 茨城県鹿嶋市生まれ。米国の高校・大学を卒業。
  • 2005年:新卒でJPモルガンに入社。外国為替業務に従事。
  • 2007年:野村證券 インベストメント・バンキング(IB・投資銀行部門)に転職。M&Aアドバイザリー、資金調達ファイナンス(IPO、PO)、シンジケート業務に従事。人事部にて部門の採用責任者を務める。
  • 2020年:シンガポールの医療系マーケティングコンサル大手に海外転職。世界17か国の支社を統括する経営企画部に所属。マネジメント直下で、各国の事業責任者とM&A案件遂行や、業務改革を推進。
  • 2022年:米国シリコンバレーに拠点を移し、組織・人事コンサルタント、エグゼクティブコーチとして独立。至現在
  • 2023年:INSEAD Executive Master in Change卒業(組織心理学修士)
  • 2024年:NIODA (National Institute of Organisation Dynamics Australia) PhD Candidate
  • 2024年:クレアトゥラ株式会社 CHRO(最高人事責任者)

会員・資格

  • 産業・組織心理学会 会員
  • 国際コーチング連盟 (ICF) 認定プロフェッショナルコーチ サンフランシスコ支部所属 PCC (Professional Certified Coach)
  • 国家資格キャリアコンサルタント
  • 東京商工会議所 健康経営エキスパートアドバイザー
  • 日本キャリア開発協会会員 CDA(キャリア・デベロップメント・アドバイザー)、キャリアドック担当CDA

活動

取材記事

ロールモデルについてお話をさせて頂きました。

キャリアにおけるロールモデルがなぜ大事なのかといえば、「私にもできそう!」という感覚を醸成し、「自分の当たり前」の基準を広げてくれるからです。

ロールモデルについて陥りがちなのが「完璧なロールモデルを探そうとしてしまう」ということです。しかし100%完璧なロールモデルは存在しません。完璧な1人のロールモデルを求めるのではなく、パッチワーク型で自分だけのロールモデルをつくりましょう。

何もかも自分と同じキャリアである必要はありませんし、「ロールモデル=年上の管職理の女性」というわけでもありません。ロール(役割)ごとに男女、年齢関係なく探してみてはいかがでしょうか。

ロールモデルとは?女性のロールモデルの例や見つけ方をご紹介